映画の感想とか

映画の簡単な感想

ワカサギ釣り

今日は朝からおじさん友達とワカサギ釣りへ

 

ボート釣り初めてだし、一応パニックの発動条件に近いのでは…と不安だったが平気だったので一安心

 

天気は悪いが景色も良く、これがデートだったらもっと楽しかろうと思ったり

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開始後30分程でブルーギルとセットでワカサギ一号をゲット

 

ブルーギルくんに別れを告げ続行

 

続けてブルーギルくんが出てきたのでお帰り願い

 

3度目の正直でワカサギ二号三号を一気にお迎え

 

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しかしその後は奮わず、小雨も降り冷えてきたので撤収、結局おじさんも釣れず小さな三匹だったので水へお帰り願い、その場を後にする

 

家に嫁がいて帰りたくないというのでコメダでお茶して、娘さんのお迎えまで時間調整

ホットサンド食べたが美味しかった

 

その後、職場に制服返しにもいきたいというので付き合い、一緒に娘さん迎えにいってバイバイハイタッチして帰宅

 

楽しかったが1日ほぼ乗り物に乗っていたからか、おりてから疲れがドッと出た

 

 

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コープスブライド

上手く感情を纏められないのでほとんどただのネタバレです

 

陰気な絵面から政略結婚の様子が親側から描かれ、急にミュージカルが始まりいったいなんなんだ…⁉︎と考えている内にピアノ演奏からのラブがあっていいじゃないの…

 

しかし主人公であるヴィクターは式辞を上手く行えず結婚は式辞を覚えるまで延期…枯れ木相手に式辞の練習をしていたかと思えば、非業の死を遂げた花嫁と誓いを立ててしまい文字通りの地の底に落とされコープスブライドとの生活が始まる…

 

陰気でホラーな演出ばかりだった地上よりも死の世界である地底住人達の方がカラフルで陽気なのが面白い

 

コープスブライドのエミリーも登場時の恐ろし気な演出とはうって変わり、初めて恋をした乙女のように初々しくヴィクターとの結婚を喜び、語り合う

 

ひとときはエミリーを騙し逃げようとしたヴィクターだったが、ピアノを通じて心を通わせあっていく。

 

生前結婚を果たしきれなかったエミリーへの憐憫か、そのひたむきな愛にうたれたのか、死が二人を分かつまでが結婚である以上ヴィクターを死人にして結婚せねば、説得なさいという長老に躊躇するエミリーへ、その必要はない式をあげようと男気を見せる

 

上の階で式を挙げようと皆に宣言し、?と思っていたら地上で式を挙げようということらしく結婚詐欺男に騙され今まさに結婚しようとしていたヒロインの家に死者の国の住人が溢れ出す

 

町中に死者が溢れかえり一時はパニックになるも、生前の家族との再会もあり和やかな雰囲気に

 

そのまま牧師の制止を振り切り死者達とヴィクター・エミリーは教会で誓いを挙げ…ようとしていたが覗き見るヒロインの存在に気付き、ヴィクターを制止、生きた世界のヒロインと添い遂げて…と泣かせる…

 

詐欺男との乱闘などドタバタもあるが最後はエミリーがヴィクターに指輪を返しヒロインと手を繋がせ去ろうとする

 

どちらとも今日あったばかりのヴィクターだが過ごした時間、語り合った時間がそうさせたのか誓いはどうなるとエミリーに詰め寄るが、もう幸せにしてもらったと…散り散りになって消えていきエンドロール…

 

生者と死者とはいえ、あまりにもエミリーが不憫…

 

漫画の『春の呪い』なんかもそうだけど、一方を引き立たせるために散々な目に合わせた挙げ句に綺麗に退場…みたいな演出不憫だし舞台装置としてだけ生きているみたいで受け入れ難過ぎる…皆幸せになれる展開があってもいいじゃない…

 

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釣りに行ってきました

前職のおじさま達に誘われて知多の大井漁港へ釣りに行ってきました

 

前日天気予報で雨マーク・台風接近と心配だったれけども雲が減っていき、近づくほど晴れてきて帽子を持ってくるべきだったと後悔するくらい

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先に来ていた堤防の先端のおっさん方はそこそこ釣れてたようだが、全体的に振るわない日だったのか帰る人続出

 

それでも満潮時まで粘って二回サバ?がかかったが、かかりがあまく逃げられて残念

 

堤防先のおっさん達が帰ったのでそちらに移ったら魚影が凄くこれは期待できると糸を垂らす

 

一緒に来ていたおじ様は3匹ほど名も知れない魚を釣り上げていたが私はかからず…

 

そこから餌も尽きたので昼過ぎに撤収し、おじ様が同僚にお土産を買いたいとの事で魚太郎へ

 

私も土産用にでっかい刺身用の鮭を購入

 

その場を後にしたのだがおじ様、釣れなかったからとマグロ叉焼を私ともう一人のおじ様にくれて嬉しかった

 

地元へ戻り横綱ラーメンで遅い昼食を食べ解散…

 

したのだが同乗のおじ様の一人が免許を忘れていったので家の近い私が預かり取りに来てもらった

 

渡したいものがある、と娘さんも一緒に乗っていて手作りの紙の花をくれて嬉しかったので慌てて家に引き返しお菓子の山とジュースを渡しハイタッチして帰りを見送った

 

めちゃくちゃに日焼けしたし釣れなかったが、楽しく幸せな1日だった

 

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なまほしちゃん

昨今乱立戦国時代のYouTuberやvtuber

 

私も時間のある時にアニメやドラマを見るような感覚で見ていたが、企業系のvtuberトラブルや中の人入れ替え問題などを見ている内に辛くなり離れていた

 

そんなある日、勉強の合間にネットの海を漂っていたら『虐待を受けていた親から抜け出し現在生活保護を受けながらvtuberをする』というあまりにも強い字面に引かれ『なまほしちゃん』というvtuberの放送アーカイブを視聴した

 

見た目は可愛くやや扇情的であぁ…またオタクくん狙いのよくある奴かな…と思っていたが

 

先立って知った情報の通り過去の虐待から、外出が困難で生活保護を受けながらも、浅瀬なvの方からお声がかかり、vtuberで収益化し生計を立て納税目指してがんばろう!…と設定だとしたらイかれてるし本当なら凄まじい…と思っている間に引き込まれ

 

毎日の勉強の時間に放送のアーカイブを流すようになった(1時間くらいでちょうどいい)

 

生活保護に詳しいのは生死に関わる生活から脱却するためであり、今は不正受給などの悪いイメージを払拭し必要な人に行き渡るように

 

納税したいのは自分のように生活保護が必要な人やどうにもならずに困っている人を今度は自分が助けられるようにと聖人のよう

 

放送中でも生活保護を受けたい、あるいは生活保護を周りに受けている人がいるがアドバイスを…などなど、邪推をすれば話を読んでもらいたくて話を盛っている人もいるかもしれないが、辛い思いを抱えながらも生きている人は多いんだなぁと

 

なまほしちゃんの答えとしては、(対象が自分でも周りでも)問題に対する知識をつける、相談する相手を作る、生活保護を受けるのであれば現状の生活の何かは捨てなければならない、など重みのある言葉だがたしかになぁ、と思うような言葉も多くしばしば手が止まり聴き入ってしまうことも

 

色々聞いてて思ったのは自分の『最低限』のラインと『やりたいこと』『やるべきこと』が明確になったらちょっと生きやすくなるのかな?と

 

今は

1.文化的かつ健康に生きること

2.やりたいことを探す

3.再就職のための勉強・情報収集

 

あたりを目標にしばらくはなんとかやっていきたいと思います

 

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トゥルーライズ

あらすじが興味引きすぎて友人に借りて視聴

 

安定のシュワちゃん映画

 

相手方もシュワちゃんもぶっとんでる

 

でも要所要所可愛いおっさんすぎる

 

特に序盤の馬周りの会話劇がほのぼので癒される

 

かと思いきや職権濫用浮気調査が始まる…

 

そんなシーンでもシュワちゃんは合間合間の表情の変化が凄く上手くて見惚れる

 

ニコっと笑ってたかと思えばキッと鋭い視線が出たりカッコイイ

 

奥さんがちょっと誘惑されたりしながらもシュワちゃんを信頼してるのもいい

 

翻訳だけなのかわからないが『ランボーみたい…』はずるい、面白い

 

あらすじから想定してたのと違う方向で巻き込まれて解決していって素晴らしい

 

娘の手癖の悪さ…まさかの…

 

しかし疑いから始まって最終的に絆が深まるのは素敵だと思いました

 

でも巻き込まれた人達がとても可哀想だなと思うのはわたしが大人になってしまったからでしょうか

 

 

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ランゴ

アマゾンプライムで視聴

 

ジョニーデップ吹き替えと見た目のリアルすぎさで賛否両論で気になっていた

 


演じることが好きな飼いカメレオン

 


車から振り落とされて砂漠の動物の街へ

 

ノリと勢いに任せて西部のガンマン保安官を名乗りそれに合わせた演技をしていく

 

偶然や運、本人の演技力、陰謀も重なり保安官として信頼を得ていく

 

が…村の危機に立ち上がり事件を追う中、嘘がばれて信頼を失う


しかし、迷い、折れていく内に


だんだんと嘘が勇気を伴い本当になる

 

いい視聴感のハッピーエンドな作品だった

 

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タッカーとデイル

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

 

ざっくりいうと別荘に休暇に来た気の良いオッさん二人と思い込みの激しい大学生ズのドタバタアンジャッシュ系勘違いホラー(グロもあるよ!)

 

ゴア表現を好んで見たい人間はいないと思うし人が死ぬのを楽しむ人はいないと思うが、この映画は『いやそうはならんだろ!』『あっ(察し)』となる死因の馬鹿馬鹿しさから笑えてくる

 

最終的にはラブもあったりで、よかったねぇで終わるがタッカーに関しては不憫というかなんというか、これからいいことあるといいね…